グミ研究所 Gummi lab.

オリジナルグミをOEM生産・ODM生産する「グミ研究所」

製造者

ブルボン

内容量

100g

コーラ味

原材料

砂糖、水飴、ゼラチン、ライム濃縮果汁、しょうが粉末 / 酸味料、ソルビトール、炭酸カルシウム、着色料(カラメル)、香料、ゲル化剤(ペクチン)、乳化剤、マンニトール

栄養成分(1袋当り)

【1袋当たり】
エネルギー:341 kcal、たんぱく質:7.5g、脂 質:0g、炭水化物:77.8g、食塩相当量:
0.1g

グミ研究員の診断内容

アレルギー物質(27品目中)
  • キウイフルーツ
  • 牛肉
  • くるみ
  • サケ
  • さば
  • 大豆
  • 小麦
  • えび
  • かに
  • そば
  • ピーナッツ
  • あわび
  • いか
  • いくら
  • オレンジ
  • 鶏肉
  • バナナ
  • 豚肉
  • もも
  • やまいも
  • りんご
  • ゼラチン
  • ごま
  • カシューナッツ
  • 落花生
消費者ターゲット

男性向け(中高生)

コーラ味。ライム果汁としょうが粉末で、いつものコーラグミとはまた違ったグミに仕上がってる。
甘酸っぱさを感じ、ジューシーな味わいです。
一度、食べ比べてみては?

食感

フェットチーネグミの硬さを求めた物。
パッケージにも書かれている、固ゆで食感。いつものアルデンテ感ではなく、しっかりとしたハード系のグミに仕上がっている。
通常のフェットチーネグミよりも個人的には好きな硬さである。

形状

通常のフェットチーネグミよりも、少し厚みを増やし正方形に近い形状になっている。今までの形状だと柔らかさを感じるので硬さにあった形状になっている。

カラメル色素でコーラ感を表現
色に関してはカラメル色素が主流。

水分値

17%

パッケージ

内容量が多いので少し大きめのパッケージ。
フェットチーネというロゴが小さく書かれていたため、当初はサワースイッチグミ(ブルボン)と認識していた。ハードという表現とは別に固ゆで食感という、新な言葉を使用し、顧客への見せ方にアレンジを利かせている。

追跡研究事項

今回のコーラグミの味付けは、ライム果汁としょうが粉末と香料の組み合わせ。
他の製品だと、例)コーラアップ…香料での味付け / サワースイッチグミ…香料・レモン果汁での味付け。
コーラひとつとっても様々な種類の組み合わせがあることが確認できた。

グミ研究員の感想

コーラ味と聞くと、どれも同じ味であると感じていたが、競合他社で少しずつ異なる味に仕上げている。その中でも、私の一番のお気に入りになったグミである。
今までは、フェットチーネグミは女性の支持を集めようとしている傾向があると思っていたが、今回は男性の好きな炭酸かつハードグミという点から攻めて、新規開拓を図っているように感じられる。

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