- 製造者
- 明治 
- 内容量
- 100g 約20粒弱 
 アソート品ではないにもかかわらず、一袋にぎっしり入っている。
- 味
- コーラ味 
- 原材料
- 水あめ、砂糖、ゼラチン、植物油脂、でん粉、ソルビトール、酸味料、カラメル色素、香料、光沢剤 
- 栄養成分(1袋当り)
- 【1袋当たり】 
 エネルギー:327kcal、たんぱく質:9.1g、脂 質:0g、炭水化物:72.6g、ナトリウム:7mg、コラーゲン:8500mg
グミ研究員の診断内容
- アレルギー物質(27品目中)
- 消費者ターゲット
- 男性 
- 味
- 後味の残らないすっきりとしたコーラ味が特徴。 
 他製品のコーラ味のグミに比べ甘さ控えめで味を濃くしてしまうと、何個も口に運びたいと思わない製品になってしまう。
- 食感
- 超弾力ハードグミ!!一回噛んだだけではなかなか噛み切ることができない。噛んだ時にグググッとグミが反発してくるような弾力があり楽しめるグミ。 
 硬いグミが好きな人にはおススメしたい商品である。個人的には、ハリボーと同等ぐらいの硬さだと。かなり厚みがあるので、食べ応えもしっかりしている。
- 形状
- 懐かしいビンコーラをモチーフにした形状。 
 一粒が1.5cmとかなり厚みがある。
- 色
- 少し濃い赤茶色。(コーラ色?!) 
- 水分値
- 16% 
- パッケージ
- 光沢のある赤・青・白のストライプパッケージがアメリカのようなデザイン。コーラと言えばアメリカですから! 
 デザインの中央にはコーラビンの王冠をイメージした形になっており、製品が入ることで立体感ある印象を植え付ける。このデザインだけでコーラ感が伝わる。
 伝えたい内容は背景を考え白抜きの文字ではっきりとしていて、
 細かな説明は必要なし!と思わせるパッケージ。
- 追跡研究事項
- コーラアップグミは1980年に発売され現在まで愛される製品です。(途中終売もありましたが。) 
 派生商品として、多くのコーラアップシリーズが出ています。
 今、グミ市場があるのはこの製品をおかげと言ってもおかしくないです。
 研究はできませんが、コーラアップのRN前を食べてみたかったです。
グミ研究員の感想
日本で初めて発売されたグミ。
当時はプラスチックの容器に流し入れたグミにオブラートで蓋をした製造方法を採用し、オブラートの食感特徴だった。
現在販売されている商品にはオブラートは使用されていない。
ニーズに合わせて、時代と共に歩いてきた歴史あるグミです。コンビニで買う人を見ると大人の男性が買っていくのをよく見ます。
根強いファンがついているロングセラー商品だということがわかります。
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