グミ研究所 Gummi lab.

オリジナルグミをOEM生産・ODM生産する「グミ研究所」

製造者

UHA味覚糖

内容量

7枚
通常は”g”で書かれているがこの製品は枚数。なんともユニークである。
ちなみに重さは一枚当たり、4.9gとなっている。

グレープ味

原材料

砂糖、植物油脂、水飴、コラーゲン、還元水飴、濃縮グレープ果汁、キシロオリゴ糖、ビフィズス菌末、セルロース、酸味料、乳化剤、香料、甘味料(アスパルテーム・L‐フェニルアラニン化合物)、着色料(紫ニンジン)、(原材料の一部に大豆、乳、ゼラチンを含む)

栄養成分(1袋当り)

【1粒当たり】
エネルギー:18kcal、たんぱく質:0.2g、脂 質:0.7g、炭水化物:3.0g、ナトリウム:0mg、コラーゲン:240mg、キシロオリゴ糖:0.2mg

グミ研究員の診断内容

アレルギー物質(27品目中)
  • キウイフルーツ
  • 牛肉
  • くるみ
  • サケ
  • さば
  • 大豆
  • 小麦
  • えび
  • かに
  • そば
  • ピーナッツ
  • あわび
  • いか
  • いくら
  • オレンジ
  • 鶏肉
  • バナナ
  • 豚肉
  • もも
  • やまいも
  • りんご
  • ゼラチン
  • ごま
  • カシューナッツ
  • 落花生
消費者ターゲット

女性・子ども向け

甘味の強いグレープ。グレープFL独特なくせがなく、薄めの味になっている。
さいて食べるので、少量だと少し味が薄く感じるのかもしれない。

食感

グミを食べているというあの弾力はなく、噛むと口の中で溶けてしまう。
触感としてはすごくもちもちしており、横に引っ張ると結構伸びる。
一枚まるごと食べると、グミよりもソフトキャンディーに近い。(ハイチュウ?)

形状

長方形で厚みが2mm程度。
グミに等間隔で線を入れて段差を作り、この段差の部分からさける構造となっている。
形状維持のために、1枚・1枚個包装となっている。

濃い紫色ではなく、白色と紫色も混ぜた色合い。

水分値

17%

パッケージ

グミが個包装に入っている。
裏面表示を見ても、グミ自体に粉(オブラート等)はまぶされていないので
包材にグミが少しくっつきやすい。

追跡研究事項

インターネットに様々な食べ方が載っていたのでチャレンジしてみます。

グミ研究員の感想

各社、競合する世の中で個性的なグミとしてヒットした“さけるグミ”。
発想が奇抜ではあるが、ちゃんとおいしさも兼ね備えているので定番になったグミの1つである。
ぜひ、一度手に取って頂きたい商品である。
味覚糖さんのさけるグミのHPがとても面白かったので一度、見てはいかがでしょうか!?

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